地域をまもるということは
家族をまもるということ

大分市消防団

大分市消防団は
一緒に地域を守る仲間を募集しています。

今、
消防団員さんの高齢化が進み、
地域を守ってくれる人が少なくなってきています。
働き方や家族の形が大きく変わり、
地域のつながりも減ってきました。
それはイコール
大規模災害が起こったとき、『助け合い』ができないということになります。
もしもの時のためにみんなで少しづつ、地域を守っていきませんか？

消防団とは

大分市に住んでいる人、
大分市で働いている人、
みんなが消防団員になれます。

昼間は会社で働いていたり、子育て中だったり、学生だったり、みんな生活する中で助けあい活動をしています。※18歳以上の方

消防団は災害が起こった時に
被害が拡大しないようにする
地域の予防係です。

火災に出動するイメージがあるけど、大きな役割は危険な箇所がないか地域をパトロールしたり、大雨に備えて水路の確認をしたりしています。

知ってください。消防団のこと

火災に出動！実は少なくなっています。

防災や応急手当を教えている女性消防団員もたくさん活躍しています。

こども園などで防災を教えたり、救命講習を行なったり、もしもの時に対応できる人を育てているのが女性消防団員です。

未来のために消防キッズの育成をしています。
（かた昼消防団）

小・中学校などで消火の方法などを教える活動をしています。将来的に地域の防災力を高める人材を育てています。

Q & A

消防団についてもっと詳しく知りたい方はこちら

Q&A

男性消防団員と一緒に
地域の活動をしています。

自分の知識や防災への意識を変えたく、消防団の活動に興味があったのですが、実際に調べて入ってみようと思ったのは、ドラマ『ハヤブサ消防団』がきっかけです。ドラマを観て、大分市にも消防団があることを知り、大分市の消防団HPから問い合わせをしました。女性分団ではなく、大道分団を選んだのは、学生時代、陸上競技を通じて身体を動かす事が好きだったこともあり、自分にはあっているかなと思ったからです。男性に混じって活動するのは大変ですが、女性にしかできないこともあると思うので、まずはやれることをやっていこうと思います。