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OITA CITY SHOBODAN
Q&A
Q&A
Q 01.
夫が消防団に入ると言っているのですが、務まるか心配です。
火災の際は消防士と一緒に火を消す作業をしますが、消防団員は主に後方支援や通行の誘導などを行っています。消防隊がスムーズに活動できるようにしたり、現場が混乱しないようにしています。
A.
Q 02.
消防団員の安全はどのように守られていますか?
団員は安全な装備で身を守ることができます。
また、無理は絶対にしない。自分の命最優先で業務を行なっています。
入団した際には必ず保険にも入ります。
A.
Q 03.
急に呼び出しされても、会社にいたりして行けないです…
火災の際は急に呼び出しされることもありますが、行けない時は無理に行かなくて大丈夫です。消防団の業務は『できる人が、できる時にやる』が基本です。
A.
Q 04.
女性ですが、消防訓練をしてみたいです。
女性消防団員の中にも、男性と同じように火災の際に出動したり、地域の点検をしたりしている人もいます。自分にあった活動で地域を守っていただきたいです。
A.
Q 05.
消防団はボランティアなんですよね?
いいえ、ボランティアではありません。非常勤の特別職公務員という立場、出動や訓練、研修などの参加によって報酬が支払われます。
A.
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