４月１４日（日）に大分市南消防署で令和６年度新入団員研修を行いました。
新入団員研修は、令和６年４月に入団した消防団員と令和５年度中に入団した消防団員が参加して行われました。
この研修は、消防団員としての基本的な技術や知識を学ぶための重要な機会です。
参加者は、消防団訓練指導員から丁寧な指導を受けながら、訓練礼式や火災防ぎょ訓練に取り組みました。
研修には、幅広い年齢層の方々が集まり、若者から人生経験豊富なベテランまで、様々なバックグラウンドを持つ消防団員が一堂に会しました。
さらには、地域の消防団に所属する女性消防団員も増えており、災害現場での活躍が期待されています。
参加した消防団員に話を聞いてみると「以前から興味はあったのですが、会社の先輩に誘われて入団しました！これから頑張ります！」と意気込んでいる様子でした。
大分市消防団は、日々の訓練や火災予防パトロール、自主防災訓練での訓練指導などを通じて、地域を守るために尽力しています。
新入団員も、これらの活動に積極的に参加して、地域社会への貢献を始めています。
この研修は、新入団員が消防団員として活動するための第一歩であり、今後の活躍に期待が高まります！