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しょうぼう団らん



今回の「しょうぼう団らん」では、大分市消防団公式ホームページのトップページでご紹介させていただいている消防団員さんにお話を伺いました!


消防団に入った理由や、普段の活動について語ってくれましたよ!消防団員さんの素顔や想いを知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね!



Q:消防団に入ったきっかけは何ですか?


A:家を建てるために引っ越しをしたのですが、地域の方と接点をつくろうと思い、公民館の大掃除に参加しているとき、消防団の方に声をかけられて「あ、いいですよ」と、割と軽い気持ちで入団しました(笑)活動の頻度や内容も詳しく知りませんでした。



Q:PTA会長もされているんですね。そちらも・・・


A:「あ、いいですよ」と(笑)消防団もそうですが、何事もやってみないとわからない!と家族で相談して会長になることにしました。


消防団もPTAも「自分が背負う」という意識だと入りにくい。仕事や家庭がある中で、自分にできることをみんなが少しずつやればできる!と 考えれば気持ちも軽くなります。



Q:普段はどんな活動をされていますか?


A: 夜間のパトロール、ポンプの動作確認訓練、無線の点検などを定期的に行っています。災害時などはライングループで連絡が来ます。仕事や自分の都合を優先してよいのでそのとき行ける人が待機する、という感じです。単身赴任で土日だけ参加の方もいますし、参加の仕方は多様です。



Q:消防団に入ってよかったことを教えてください


A:大変そうとか、面倒そうと思われる方も多いと思いますが、自分にとってはメリットしかありません。『消防団に入ってるんだね』と地域の方に受け入れてもらえますし、助けられることもあります。新しい場所に引っ越して、地域の方と知り合いになりたい方におすすめです。



今回の取材記事は、大分市消防団広報誌MATOI OITA Vol.4に掲載されています。


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