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「大分市消防団災害対応活動指針」と「大分市消防団員活動ハンドブック」が完成しました

  • 執筆者の写真: 大分市消防団
    大分市消防団
  • 1月21日
  • 読了時間: 2分


大分市消防団ではこのたび、「大分市消防団災害対応活動指針」および「大分市消防団員活動ハンドブック」を作成しました。



どちらも、消防団員が活動するうえでの「考え方」と「判断の軸」を整理したものです。


規程やマニュアルというよりも、迷ったときに立ち返ることができる共通認識として活用してもらうことを目的としています。



【災害対応活動指針~体制の変化と役割の拡大を踏まえて】


災害対応活動指針は、おおいた消防指令センターの運用開始により、災害対応の体制が大きく変化したこと。


また、近年、消防団に求められる役割が多様化・拡大していることを背景に新たに策定しました。


これまでの経験や慣習を否定するものではなく、現在の指令体制や現場の実態に即して、消防団の役割や動き方を整理することを目的としています。


策定にあたっては、各方面隊の副隊長と消防局職員で意見交換会を実施し、現場で感じている課題や判断に迷う場面などについて、率直な議論を重ねました。


「この状況ではどう動いているか」


「ここは整理しておいた方が団員が安心して動ける」


そうした現場の声を反映し、災害対応活動指針は、団員の判断を縛るものではなく、支えるための指針としてまとめています。



【消防団員活動ハンドブック ~今の消防団に合った「必携」へ】


活動ハンドブックは、災害対応活動指針の策定に伴い、これまで使用してきた「消防団員必携」を全面的に見直し、現在の消防団を取り巻く環境に合わせて再構成しました。


仕事や家庭と両立しながら活動する団員が増え、経験や年齢もさまざまな中で、


「消防団員として何を大切にするのか」「どんな考え方で活動するのか」を、分かりやすく整理しています。


ベテラン団員にとっては活動の再確認として、新たに入団した団員にとっては最初の道しるべとして、それぞれの立場で使える一冊となっています。



【これからも続けられる消防団へ】


消防団は、地域にとって欠かせない存在であると同時に、団員一人ひとりの生活の上に成り立つ組織です。


今回作成したハンドブックと災害対応活動指針は、完成がゴールではありません。


実際の活動を通じて見直し、育てていくものです。


大分市消防団は、これからも地域の安心・安全を守るため、時代に合わせた取組を進めていきます。



「大分市消防団災害対応活動指針」および「大分市消防団員ハンドブック」は大分市ホームページでご覧いただけます。


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