9月9日(月)、大分駅前で「救急の日」に合わせた啓発活動が行われました。
この活動には、大分市消防団女性分団に所属する消防団員が参加し、応急手当の重要性について市民に呼びかけました。
活動は大分駅前広場の府内中央口と上野の森口で行われ、リーフレットの配布などを通じて応急手当の重要性を伝えました。
女性分団は、大分市消防局が開催する救命講習に指導員として参加したり、地域の自主防災訓練などで応急手当の普及を行っています。
参加した消防団員は、「今日の啓発活動を通じて、多くの方々に応急手当の大切さを知っていただけたことを嬉しく思います。」と話していました。
地域の安全を守るために活動する大分市消防団女性分団の姿は、多くの市民にとって心強い存在となっています。
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