９月１日（日）に中部師団が大友氏遺跡多目的広場で夏季訓練を行いました。

中部師団の１０分団が４班に分かれ、訓練礼式・エアジャッキ・チェーンソー・小型ポンプの訓練を行いました。

訓練礼式では団員の規律の保持を目的に行われ、基本動作の確認をしました。

メリハリのある動きができ、士気の向上を感じました。

エアジャッキ・チェーンソー取扱い訓練は資器材を使用して訓練を行いました。

実際の資器材を使用することで実践的な訓練を行うことが出来ました。

現場で迅速に活動するためにも、現場に即した訓練はとても大切です。

今回の訓練はとても実りのある訓練になったのではないでしょうか。

団員さんから「実際に資器材を使用できて良かった」「災害現場に繋がる訓練になった」と感想を頂きました。

残暑の中での訓練でしたが、良い訓練ができたと思います。

参加された消防団員さん、大変お疲れ様でした。