
2月15日(日曜日)、第1方面隊南大分分団が大分川の広瀬橋下流で放水訓練を行いました。
この訓練には、南大分分団の消防団員25名が参加しました。
訓練では、団員たちがホースを持ち、放水の基本を確認しました。訓練指導員の指示のもと、みんなで声を掛け合いながら、ホースの扱いや水の放出角度を確認しました。訓練中は、団員たちがチームワークを大切にし、周囲の安全を確認しながら的確に水を放つ姿が見られました。
訓練が終わった後は、各班で振り返りを行い、良かった点や改善点を話し合いました。
見学に来ていた地域の住民に話を聞くと、「消防団の皆さんが頑張っている姿を見ると安心します。いざという時には頼りにしています!」と笑顔で語っていました。
今回の放水訓練は、消防団員の技術向上だけでなく、地域の防災意識を高める良い機会となりました。
消防団は今後も定期的に訓練を続け、地域の安全をしっかり守っていく予定です!
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