大分県消防学校で行われた「消防団員専科教育警防・機関科」に大分市消防団から14名が入校しました。
今回入校した「警防・機関科」は、火災防ぎょ活動の専門的知識やポンプ車の機関運用等に必要な専門的知識や技術を習得するものです。
10月1、2日の2日間かけて、安全管理に関することや火災現場での活動要領について学びました。
実技訓練では、火災を想定した放水訓練や小型ポンプでの中継送水訓練を行いました。
消防学校の教官からは、火災の状況に応じた放水要領や小型ポンプから水を送る際の圧力設定等を指導してもらいました。
今回の入校で学んだことを各分団で復習しながら、今後も訓練に励みます。
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