
6月4日(日)に鶴崎橋下流で東部師団が水防訓練を実施しました。
この訓練は大分市消防団と大分市東消防署が合同で行う訓練になります。
訓練では、河川に流された人をロープを使って救出する訓練、土のうを積む訓練や、チェーンソーで木材を切断する訓練がありました。
また、東消防署の特別救助隊と連携して倒壊した家屋に取り残された人を救出する訓練では、消防団員と特別救助隊がチェーンソーなどを使って屋根に穴をあけて隊員が進入、その後、消防団員が救急車まで担架で搬送しました。
東消防署との連携も確認しながら、充実した訓練となりました。
今後も大分市消防局と連携して地域を守るための訓練を行っていきます。
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