6月9日(日)に鶴崎橋下流で第7方面隊が東消防署と合同で水防訓練を実施しました。
第1訓練では広報・避難誘導をした後に、道路で通行障害になっている流木や倒木をチェーンソーを用いて除去をする訓練を行いました。
第2訓練は豪雨などによって、住宅内に水が浸入する床下浸水を防ぐために、土のうを積む土のう工法を行いました。
雨の中での水防訓練でしたが、実災害に似た環境の中で訓練することができ、いい経験になりました。
連携訓練をすることで、災害が起きた時に消防団と消防職員との連携が取れ、スムーズな救助活動が行えるのではないかと感じました。
今回の訓練で学んだことを生かし、梅雨時期に備えたいと思います。
Comments