大分市消防団の消防団員さんとお話する「しょうぼう団らん」のコーナーです！
今回は、大分市消防団第2方面隊明治分団の分団長さんにインタビューをさせていただきました！
分団長は、地域の消防団のリーダーとして、地域の安全を守るために多岐にわたる業務をこなしています。
明治分団長に日々心掛けていることや一緒に活動する消防団員さんへのメッセージなどをお聞きしました！ぜひ、ご覧ください！
Q:消防団に入団したきっかけは？
A:引っ越しをした際に、先輩の消防団員から「地域に早く馴染めるよ！一緒に活動しよう！」と声をかけられて、入団を決意しました。
Q:分団長として心掛けていることは？
A:災害による被害を少しでも軽減するために、地域住民ファーストという意識を最優先に心掛けています。また、地域が防災面でもしっかりと自立し、住民一人ひとりの防災意識を向上させることを考えています。
Q：消防団員として活動して良かったなと感じることは？
A：地域住民のために活動して、地域の方から「ありがとう」と言ってもらえたことです。「消防団がいてくれて良かった。」と言われたときは心から嬉しかったです。
Q:消防団員として活動しているなかで大変なことはありますか？
A:災害状況を早く正確に地域住民に伝えることが大変です。災害が起こる前に、どうすれば地域の皆さんにいかに避難行動を促すことができるかを考えています。
Q:消防団で活動する仲間にメッセージをお願いします。
A:地域住民のために活動できるのが消防団です。「出来る人が、出来ることを、出来るだけ」を心に、地域住民のために頑張ろう！！
Q:最後に皆さんに向けてメッセージをお願いします。
A:自分たちの命や財産は自分たちで守らなければなりません。そのために消防団はお手伝いしますが、地域の皆さんと一緒に協力して地域を守りましょう！
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