今回の「しょうぼう団らん」では、大分市消防団公式ホームページのトップページでご紹介させていただいている消防団員さんにお話を伺いました!
消防団に入った理由や、普段の活動について語ってくれましたよ!消防団員さんの素顔や想いを知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね!
Q:消防団に入ったきっかけを教えてください
A:豪雨被害のあった広島や日田に思い立つままボランティアに行ったのですが、そこでスーパーボランティアの尾畠春夫さんと知り合い、沢山のことを学びました。同時に、防災の知識が不足しているなと感じました。もっと自分の住む地域の役に立ちたいと思い、消防団に入ることにしました。
Q:消防団に入ると言ったときご家族の反応は?
A:普段から家族で消防団員の方の活動に助けられているね、と話していたので反対などはされませんでした。思い立ってボランティアに一人で行くような性格なのでまあ頑張って、みたいな感じです(笑)
Q:どのように入団されましたか?
A:分団長さんが近所の知り合いだったので、直接入団の申込みにいきました。私は身体を動かす活動がしたいと思っていたので、女性分団ではなく、地域の分団に入って男性がほとんどの中で活動しています。
Q:消防団に入ってよかったことを教えてください
A:地域のパトロールをすると、何年も住んでいるのに知らなかった道路や団地、危険な場所など気づくようになりました。災害時どこに地域の方を誘導するかなど具体的に考えられるようになりました。
今回の取材記事は、大分市消防団広報誌MATOI OITA Vol.4に掲載されています。
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